こんにちは!弊社は今月が年度末、、、
忙し過ぎて目が回ってる松崎です。
最近、makeshop(メイクショップ)構築が多くあるので
未来の私が振り返れるよう備忘録を書きたいと思います。
他の方にもご参考になれば嬉しいです!
まず、makeshop(メイクショップ)とは?
makeshop(メイクショップ)とは、GMOメイクショップ株式会社が運営している11年連続No.1ネットショップ構築サービスです。
業界トップクラス!651の豊富な機能と自由度の高いカスタマイズが可能です。
弊社でも、過去の事例が複数ございます。
条件分岐の基本形
<{if $page.type == ‘top’}>
トップページ
<{else}>
トップページ以外
<{/if}>
トップページ
<{else}>
トップページ以外
<{/if}>
条件追記はelseifを使用すると可能です。
<{if $page.type == ‘top’}>
トップページ
<{elseif $page.type == ‘policy’}>
プライバシーポリシー
<{else}>
それ以外
<{/if}>
トップページ
<{elseif $page.type == ‘policy’}>
プライバシーポリシー
<{else}>
それ以外
<{/if}>
演算子を使用することで幅広く対応することも可能です。
<{if $page.type == ‘top’ || $page.type == ‘policy’}>
ページタイプが ‘top’ または ‘policy’ に等しい場合
<{if $page.type == ‘top’ && $page.type == ‘policy’}>
トップページ かつ プライバシーポリシー に等しい場合
→ この場合、存在しないのでどのページにも表示されない
<{elseif $page.type == ‘top’}>
ページタイプが ‘top’ に等しい場合
<{elseif $page.type != ‘policy’}>
ページタイプが ‘policy’ に等しくない場合
<{else}>
それ以外
<{/if}>
ページタイプが ‘top’ または ‘policy’ に等しい場合
<{if $page.type == ‘top’ && $page.type == ‘policy’}>
トップページ かつ プライバシーポリシー に等しい場合
→ この場合、存在しないのでどのページにも表示されない
<{elseif $page.type == ‘top’}>
ページタイプが ‘top’ に等しい場合
<{elseif $page.type != ‘policy’}>
ページタイプが ‘policy’ に等しくない場合
<{else}>
それ以外
<{/if}>
ページ判別方法
$page.type | ページタイプ |
---|---|
$page.id | ページID |
$category.code | カテゴリー識別コード |
$item.system_code | システム商品コード |
基本的にページタイプはmakeshop(メイクショップ)が
元々用意しているページ(商品カテゴリや商品詳細など)で、
ページIDは独自に作成した、フリーページで使用します。
makeshop(メイクショップ)がデフォルトで用意している
ページ名・ページタイプを下記に記載いたしますのでご参考ください。
ページ名 | ページタイプ |
---|---|
トップページ | top |
商品カテゴリー | category |
商品検索結果 | search |
商品詳細 | item |
商品レビュー一覧 | review-list |
商品レビュー投稿 | review-post |
買い物カゴ | cart |
お知らせ一覧 | news-list |
お知らせ詳細 | news-detail |
まとめ買い割引 | bulk |
利用案内 | guide |
会社概要 | company |
特定商取引法 | contract |
プライバシーポリシー | policy |
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回はページタイプ、ページIDで説明させていただきましたが、
カテゴリー識別コードやシステム商品コードに変更するだけで使い方は一緒になります。
独自デザイン構築時に是非ご活用ください。
分からない方は、るーぷにご依頼いただけたら世界に一つのECサイトを作成させていただきます!
ご贔屓に!