謹んで新春のお慶びを申しあげます。
本年も一層のサービス向上を目指し、社員一同誠心誠意努めて参ります。

さて本年初のブログです。EC担当の松田がお送りします。

自社商品を販売されている店舗様必見!

Amazonで自社商品を販売されている店舗様におすすめなのが、ストアページの作成!
ストアページとは、自社ブランドの商品をまとめて掲載したり、ブランドのこだわり等を紹介することができるページのことです。

▼このようなページです(参考:ウフウフガーデン様)
ウフウフガーデン ストアページ
弊社で作成させていただきました。

Amazon商品ページの構成と作り込み方法

Amazonは基本的に下記の2種類の商品ページで構成されています。
●各商品ページ(子ASIN)
●バリエーションがある場合はそれをまとめて表示するページ(親ASIN)
一見一つのページに見えますが、二つ以上の商品コード(ASIN)のページで構成されています。

最低限の登録情報だけだと大変シンプルな商品ページになってしまうため、商品ページの作りこみが必要となってきます。
弊社でも
●商品画像(最大9枚掲載可能)の作成
●商品コンテンツ(商品ページの下部のエリア)の作成
など作成代行しております。

自社の他商品への誘導方法

ただ、自社商品を気に入ってくださったお客様が もし「他にも似たような商品も見てみたい」と思った場合、
下記のようにひと手間煩わせてしまうことになります。
●ブランドが登録されていたら、そのブランド名をクリックしてブランド商品一覧を見る
(検索結果画面から気になる商品を探す。※広告商品をはじめ他社商品も表示されてしまう)
●商品コンテンツに組み込まれた他商品へのリンクを探す
(※スマホだと情報量が多いとかなりスワイプが必要になってしまう)
●お客様自身で気になったキーワード等で検索する

そのひと手間をかけるお客様がどれだけいるのでしょうか。
大半のお客様はサッと見て見つからなければ、他の商品に流れてしまうでしょう。

自社商品の売上に伸び悩みを感じている店舗様におすすめなのが、ストアページの作成です。

自社商品の売上アップに有効なストアページ

ストアページが作成・公開されると、
商品名の下「ブランド:〇〇○」と表示されている部分が、
「〇〇○のストアを表示」に変更されます。

Amazon商品ページ
(参考:ウフウフガーデン様 とろ生プリン)

お客様は気になるブランドの商品がチェックしやすくなり、転換率アップにも繋がります。

ストアページを作成するには

※閲覧時期により本記事でご紹介の情報は変更・更新されている場合がございます。

Amazonセラーセントラルのメニューから、「ストア>Amazonストア」を選択します。
①「商標登録されているブランド名」がある必要があります。
もし商標登録されていない場合は、商標登録の手続きをする必要があります。

Amazon ブランドの申請

商標登録・ブランド登録に関しては、こちらの記事が詳しい解説をされています。
▶︎ECサイト運営に欠かせないAmazonブランド登録方法と申請手順を解説

②Amazonにブランド登録し申請が通ると「ストアの作成」ボタンが表示されるので、クリックしてストアビルダーを開きます。

下記パーツを組み合わせて作成します。
Amazonストア パーツ

必要な素材は画像や動画、テキスト、商品コード(ASIN)のみです!

弊社では、素材となる元画像(高画質なもの)とテキスト原稿さえいただきましたら、画像の加工からストアページ作成の代行作業も行なっております。
Amazonでの売上に伸び悩んでいる店舗様は、ぜひ弊社までご相談ください。

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