こんにちは、お昼休憩近くの近商ストアを徘徊してる松崎です。
来店ポイントがもらえるようですが機械音がドラえ○んの秘密道具を出すときの効果音にそっくりで
昔を懐かしんでいます。

今回は、サイト内検索を拡張するプラグイン「WP Extended Search」をご紹介します。
通常だと投稿記事のタイトルと本文でしかサイト内検索を引っ掛けられないんですが
「WP Extended Search」を使うと幅広い検索に対応できます。

まずはインストール


プラグインのキーワード検索で「「WP Extended Search」」を入力すると絞り込めますのでインストールし、有効化しましょう。

初期設定


デフォルトでOK!
投稿、固定ページ、カスタム投稿のタイトル、コンテンツ、抜粋を検索結果に追加できます。

検索対象を拡張


カテゴリやタグを検索対象にもできます。


投稿や固定ページ、カスタム投稿も検索対象に追加できます。

ANDまたはOR検索の選択


「ホームページ制作 奈良県」と検索した場合、AND検索は「ホームページ制作」と「奈良県」の両方を満たすコンテンツを表示します。
OR検索の場合は、「ホームページ制作」または「奈良県」のどちらかにヒットすれば表示されます。
私はOR派です。

完全一致または部分一致


こちらは「No」にして下さい。「Yes」にチェックを入れるとキーワードに完全一致したキーワードしか表示されなくなります。

古いコンテンツを表示させない


日付を設定すると設定以前の投稿や固定ページは検索に引っかからなくなります。

検索結果の表示件数


検索結果の表示件数を設定できます。
10件ずつ表示させたい場合は10と入力してください。

検索結果の並び順の変更


検索の並び順を任意で変更することができます。
デフォルトでは「Relevance(関連性)」選択されています。
好みにあわせて設定ください。
・Relevance(関連性)
・Date(日付)
・Last Modified Date(最後の編集日)
・Post Title(投稿のタイトル)
・Post Slug(投稿のスラッグ)
・Post Type(投稿のタイプ)
・Number of Comments(コメントの数)
・Random(ランダム)

ご紹介させていただいた「WP Extended Search」は、
コーポレートサイトの施工実績や製品情報、情報サイト等で
タイトルや本文以外で検索に引っ掛けたい場合、
とても便利なプラグインです。

是非ともご活用ください。
それではまた!

メルマガ登録