こんにちは!そしてお久しぶりです。
覚えてますか?三日坊主の松崎です。
早速ですが皆様のサイトに
こんなの表示されてないですか?
SSL(Secure Sockets Layer)とはインターネット上の通信を暗号化する技術です。
インターネット上のデータ通信は、第三者によって傍受・改ざんされる危険性があります。
SSLを導入するとサイトのURLがhttpからhttpsに変更されます。追加されるsはsecure(セキュア、「安全である」の意)の頭文字です。
データ通信が暗号化されていれば、もし第三者が途中で情報を傍受したとしても、内容を解読することができないため、個人情報の流出や改ざんなどの深刻な事態を回避できます。
では、個人情報が流出されると第三者にどんな影響がでるのか
スパムメール(迷惑メール)や架空請求が急増する
営業電話やダイレクトメールの数が増えていく
知らない間に自分が詐欺サイトの運営者として登録されてしまう
等々
そうなるとお客様からの印象も悪くなりクレーム対応に追われたり、情報流出の悪評が拡散されたりネット上にいつまでも残ってしまう恐れがあります。
それにサイトの訪問者はホームページのssl対応を強く望んでおり、個人情報を入力するページでは8割以上が『必ずSSL対応するべき』と回答されております。
そのためSSL未対応だとお問い合わせの機会を損失する可能性もあるため是非SSLの常時化をおすすめします!
ですがデメリットとしてSSLサーバー証明書を取得するために必要な証明書費用・設定代行費用など、SSL化には費用が必要や、httpとhttpsのサイトが異なるためリダイレクト作業が必要となってきます。
そんな時、お客様に寄り添った提案ができると思いますので弊社じゃなくても信頼できるWeb制作会社に相談できればと思います!