こんにちは！るーぷの fu です。
MEO 対策を聞いたことがありますか？
MEO 対策とは、Map Engine Optimizationの略称で、
一般的に地図アプリ（主に Google マップ）での検索結果において上位に表示されるように、最適化施策を行って店舗集客に結びつけることです。
スマホの普及に伴って、ユーザーが Google マップから自分が利用したい店舗を探すシーンが増えました。
「直接店舗の予約ができる」「商品やメニューが確認できる」などの要因で、直接店舗を訪れる確率も高くなっています。
特に消費者向け（toC）の店舗型ビジネスは、MEO対策を実施することで、集客効果アップが期待できます。
例えば、
飲食店：カフェ、レストラン、ファストフード
医療機関：病院、接骨院、ジム
レジャー施設：映画館、遊園地、ホテル
学習塾など
MEO 対策を行うと必然的に Google ビジネスプロフィールを活用します。
今回の記事は、「Google ビジネスプロフィールへの登録あり、なしの違い」を説明します。
目次
Google ビジネスプロフィールとは
Google ビジネスプロフィールとは、Google が提供している無料の情報管理ツールです。
Google ビジネスプロフィールを使うことで、Google Mapや検索などの Google サービスでローカル ビジネスを管理することができます。
画像出所：Google ビジネス プロフィール – Google にビジネスを掲載
第一印象をコントロール
ユーザー投稿写真以外に、Google ビジネスプロフィールのオーナーは、ビジネスロゴや外観、店内などの写真を意図的に設定できます。
Google ビジネスプロフィールの活用により、貴社の魅力を詳しく伝えられ、お客様のミスマッチを防ぎ、新規顧客を獲得しやすくなります。
顧客と簡単につながる
口コミの管理と返信、特典やイベントの掲載を行い、来店を促進することができます。
ユーザーがビジネスを見つけた方法を把握
Google ビジネスプロフィールに登録すると、Google マップでのアクセスに関する指標データやユーザーがビジネスを見つけた経路が確認できます。
例えば、企業名・店舗名の直接検索と比べて、「奈良 ウェブ制作」のような間接検索が多い場合、検索ユーザーが自社を競合他社と比較していると推測できます。
自社の魅力を感じてもらえるよう、説明文、写真、投稿などで自社・自店舗の強みをアピールしましょう！
Google 広告と合わせた相乗効果を発揮
Google ビジネスプロフィールがGoogle広告アカウントと連携すると、Google 広告の表示面積が広がり、Google マップで上位に表示されます。
Google ビジネスプロフィール登録あり・なしの違い、わかりましたか？
次回のブログは「Google ビジネスプロフィールの設定方法」を具体的に説明します。
Google ビジネスプロフィールは、誰でも無料で使えるツールなので、ぜひ登録・活用ください。
Web 制作や集客などのお悩みがありましたら何なりとご相談ください！
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